そのドクター装置 … いまどんな状態ですか?
ドクター装置を導入してから随分時間が経過しているが、なにもメンテナンスしていない。
操業時ドクター装置を使用している(筈)のに、品質不良が発生し、
よく確認してみたらブレードが限界値を超えて摩耗しており機能していなかった。
ドクター装置を使おうとしたところ、装置が故障していて機能していなかった。
運転管理要員に余裕が無い為、ドクター装置の点検・管理をしている時間がない。
そんなお悩み、当社の Smart Doctor が解決します!
従来のダブルエアーチューブ式ドクター装置に、自己診断機能を追加しました。
ブレードの摩耗検出器やエアーチューブの破損検出器を用いて、装置の状態・異常を可視化します。
異常の検出及び確認方法は、エアースイッチ式の簡易なものから、電気式センサーを利用して上位 制御機器と情報交換を可能にするものまで、設備や要求仕様に応じて柔軟に対応可能です。
既設ドクター装置のブレードホルダー部分のみの換装で対応可能ですので、従来の資産を無駄にすることなく本機能の追加が可能です。